こんにちは、ブログご訪問ありがとうございます。
書店や文具店では2018年の手帳や占い本がずらりと並び始めましたね。
私は毎年おなじ手帳「高橋書店のリシェル」を愛用しています。
30代の頃はフランクリン手帳を使っていましたが、とても重くてハンドバッグに入らないのでやめてしまいました。
高橋書店のリシェルは文庫本サイズ。手軽に持ち運べます。
リアルな手帳のほかに
ウェブでも本業、副業2~3件、民泊管理のカレンダーをそれぞれ使っていて、各分野の細かい予定が入っています。
大まかな予定は手帳に手書きで再度書き込んでいるんですね。
リアル手帳を開いて、ジャンルの違う予定をだいたい把握する。細かい点をチェックする場合はウェブカレンダーを見るという感じです。
リアル手帳: その日の実際の予定(イベント・会議・アポ・講座)を書き込む
ウェブカレンダー: その予定の詳細を記載、およびその予定までに準備するタスクと締切日を落とし込む
まどろっこしいですが、私の場合は案件ごとに分けて考えた方が管理しやすいため、このスタイルが長年身についています。
手帳とは、仕事を効率的に行うためのもの。
旅にでるときの地図に似ています。
そして、リアル手帳&ウェブカレンダーに加えて、
2017年ののこり3か月を有効に使うために、デスク横の壁に
10月、11月、12月のカレンダーを並列して張り付けました!
「見える化」です!
多くの方が、「今年ももう3か月しかない」という表現をしますが、
3か月もあるといろんなことができると思います。
私が落とし込んでいるタスクは主に下記(他にも色々ありますが)
1. ウェブサイトの作成複数、
2. 来年2月の大規模イベントの準備、
3. 糖質制限ダイエット・10日ごとのコミットと報告、
4. あるテーマの勉強(週1 × 8週間)、
5. 本業の出張 5件(出張期間中は上記タスクができなくなるので)
例えば、1のサイト作りについて具体的に言うと、
サーバー契約、記事?本ライティング、掲載インタビューアポ取り、などなど30個ほど、作業すべき内容を書き込んでみました。
こうすると、気分が乗らない時でもやることが明確なので、楽です。
見える化っていいですよ。
昨日習慣のお話をしましたが、カレンダーをみて今日、今週やることがわかれば時間も有効に使えます。
人って基本的にナマケ者だと思います。
ついだらだらしたり、動画みちゃったり。
でも、すごくモチベーションの高い時に、このようなカレンダーへのタスク落とし込みや、計画書の作成をしておけば、
やる気がない時でも、それをみて作業だけを実行することができるんですね。
調子が乗らない時は、考えること自体がおっくうになります。
そんな時に、やることが決まっているとかなり楽なんです。
地図があれば、とりあえずその方向へ向かえばいい。
やる気がある時は速足ですすみ、疲れている時は休憩しながら。
でも、横道にはそれずに、地図に示された場所へとひたすら向かう。
なにか成し遂げたいことがある場合は、成功までの道筋(やるべきこと、予定、タスク)を決めて、あなたの地図を作りましょう。
地図があなたを「結果」へ導いてくれます。
弟妹達へ、地図(目標)を描いて旅に出てみませんか?
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